人気記事
金額ごとの有利な減価償却処理
全額経費にできる修繕費、資産計上となる修繕費
知っておくと安心! 修繕の時期と費用の目安
青色申告控除額で差が出る!事業規模とは?
青色申告特別控除は3種類に。どれを選べば良い?
バブル再来か? 不動産市場へ記録的な資金流入
不動産はそれ自体に価値があり、収入を生む最高の財産です。
財産と呼べるものの中でもとりわけ安定しています。
どんな不動産でもたくさん持てば豊かで安定した生活を送れる?
残念ながら、必ずしもそうではありません
不動産には守るべき鉄則があります。
これを外れてしまうと負動産となり、逆に重荷になってしまうことも。
鉄則
利用価値の無い土地・建物は買ってはいけない
利用価値があっても割高で買ってはいけない
利用価値を高める投資を続けなければいけない
利用価値があることを広く知ってもらわないといけない
不動産にかかるコスト・税金は極力抑えなければいけない
不動産に泣かされた経験がある人は、鉄則のどれかを守れていなかったのではないでしょうか?
間違った情報から間違った判断をしてしまったのではないでしょうか?
不動産の失敗は金額が大きいだけに取り返しのつかない損失を出すこともあります。
鉄則をしっかり守れば、金の卵を産む優良不動産を所有しつづけることができます。
路線価.jpでは鉄則を具体的にしていくことで、不動産を優良不動産に変えていく情報をお届けします。
路線価.jpの名称の由来
路線価とは、相続税などの評価のため国税庁が道路ごとに決めている価格です。
相場より2割低くしてあるため取引価格そのものとはいえませんが、
おおよその相場感を養うのに便利です。
公的な土地評価としては次の3つがあります
「路線価」・・・評価時点1月1日、国税庁が7月1日に公表
「公示地価」・・評価時点1月1日、国土交通省が3月中頃に公表
「基準地価」・・評価時点7月1日、都道府県が9月中頃に公表
この中で、最も使い勝手が良いのは「路線価」です。
「公示地価」と「基準地価」は公表ポイントが少なく、個別具体的に参考にするには専門的知識が必要となります。
「路線価」は、国が手間と費用をかけて調べた信頼性の高い指標で、市街地であればほぼ全ての道路に値付けされています。
土地の相場感をつかむために利用しない手はありません。
このため、路線価.jpは、路線価をサイトのアドレスとしています。